Sacchan’s US life.jp

まったりアメリカのあれこれをお伝えします🐥

アメリカでのお買い物事情《スーパー編》

 

こんにちは!

 

 

最近新しい家族🐱が増えた

新米日本人妻のSacchan(さっちゃん)です☺️

 

 

今回もアメリカのショッピング事情

ついてお話します👗第3弾!

 

 

私がこっちに来てから買い物に関する

カルチャーショックを受けたことが

いくつかあるのですが、、、

 

 


①アメリカは返品天国

②セールがえげつない安い

③小さいパックなど存在しない

④薄切り肉が売っていない

 


などなど!!!

 

 

服のことばかりになってしまいましたが

今回はスーパーマーケットのお話です🍎

 

 

よくアメリカはなんでもでかい!

と言いますが合っていると思います。

なんでもひとつのパッケージが大きいです。

 

たとえばクッキーやポテチ

日本だと100円前後でちょうどいい食べきりサイズですよね。

 


アメリカだとコストコサイズまではいきませんが

3倍はあると思います。

そして値段もその分高い。

 

一袋だいたい3ドル前後くらいかな。

一回買ったらしばらく食べ続ける感じになります。

 

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食べかけのパックですが笑

こちらのチートス!

意外と普通のサイズに見えて

 

量は

17 1/2 oz (1LB. 1/2 oz) 490.1g

 

ありとあらゆる単位で表示しちゃう

アメリカのスナック流石です😆

 

ほぼ500gあるんです!

袋を持つとずっしりしています。

これがセールで4.5ドルでした。

 

 

小さいパックもありますが

割高になるし本当に30gとかじゃないかな?

 

こっちのサンドイッチショップ

(Subwayやサブサンド屋さん)

ではよくサイドメニューで

このサイズがついてくるんですが

私はこれで1ドルかーってなっちゃいます。

 

でもそういう時に限って

めっちゃ食べたいんですよねー☹️笑

 

 

 

アメリカの人たちは

たまにスーパーに行く→食材を一気に買う

→なくなったらまた暇なときにスーパーに行く

っていう方が多い気がします。

 

 

うちの場合お肉や冷凍で保存のきくものや

シリアルの大きな箱、洗剤などは月一コストコで

バナナや野菜のすぐ消費するものや食べてしまうものは

近くのスーパーで済ませます🍌🍅🥗

 

 

 

そしていまだに解決できない

薄切り肉売ってない問題!!!!!!!

 


これはね、日本人の方大変ですよ。

きっと誰も最初にがつまずく問題だと思います。

 


日本では豚バラ肉とか生姜焼きに使う薄切り

牛スライスなんかを使うレシピが多いですよね?

でもないんです。

 

アジアンストアに行くと見るんですけど

なんか丸まっていたり(冷凍をスライスしたのかな?)

やっぱりちょっと高い。。。

 


お肉屋さんに行ってリクエストすればやってくれるんだろうなー

って思いつつなかなか勇気が出ない。

 


一回豚肉を半解凍にしてスライスしてみましたが

厚さがばらばらになってしまってうまくいきませんでした。

 


それでもやっぱりアメリカで

生きていかなきゃいけないので

この問題は解決できるように

模索したいと思います🧐☝🏻💓

 


どのセクションも同じだと思うんですが、

アメリカのショッピングで小さいと大きいもので

どっちのがお得なのか

すぐに見分ける方法があります。

 

 

それは値段の横にかいてある

1ozあたりの値段

 


もちろんこの値が小さい方が

安くてお得なわけです。

 


小さいほうが欲しいけど

大きいの買った方がお得だったらこっちを買っておこうかな?

っていうときに便利です。

 

 

 

そして難しく思える野菜やフルーツ売り場

個別で買えるものってだいたい量り売りなんですよね。

最初にどうしたらいいかわからないもの

 


ポンド売りです。

 

私は最初の頃この表示に

困惑しながら買い物をしました。

 

海外旅行でスーパーで買い出し!

でも野菜売り場の表示がわからない

なんて方も多いはず!

 


値札が

 

2.99 per each

2.99 per .lbs

 

ってなっています。

eachだったら一個の値段

lbsだったら1ポンドあたりの値段です。

 

最近私もやっと慣れてきました。

空港で働いていた時は23㎏=50lbs.っていうのを散々やってきたのに

1ポンドってなんぼよ???ってなりました。笑

 

 

いつものスーパーだとlbs売りのバナナを

買っているのにちらっと寄ったスーパーだと

eachだなんてこともあります。

 

Eachだったら大きなバナナを買った方が

お得なので必死に見つけます。

 


ちなみに1ポンドあたり約450gです。

何か所か秤⚖が置いてあると思うので

そこへ乗せて確認します。

 

 

メリットとしては

自分の好きな分だけ買える

(バナナとかみんなちぎって買ったりしてます)

形や色のいいものを自分で選べる

 

デメリットは

そのお店の入荷状況によって

いいものが残ってない

いいものは先のどんどん売れて行ってしまう

と行った感じですかね?

 

もちろん野菜などは少し痛んで来たりすると

セールになって売り切ろうとするところも

多いので多少の痛みだったら

私は食べ物を救う気持ちで買って

すぐに料理に使います🥘

 

 

ちなみに
自分の好きな分だけレジへ持っていくと

アメリカはレジのピッてするとことに

計りがついていているので

自動で計って会計してくれます。

 

おもしろいシステムですよね!

 


セルフレジもまた同じです。

バーコードがついていないもののボタンを押すと

フルーツや野菜の種類が出てくるので

それを押して物を乗せてくださいってでてくるので

乗せて計られて会計です。

 


レジで袋へ詰めるのはだいたいやってくれますが2.3個いれて

次の袋へっていうのが多いので多い買い物だと

10個以上のレジ袋で渡されることも(笑)

リサイクル♻️をすごく意識するアメリカだからか

紙袋のチョイスができるところもあります。

 


アメリカにいってお土産を買いたいなんてときは

スーパーマーケットにいくのが断然おすすめです😊

 


日本人に喜ばれる

アメリカのお土産お菓子といえば

 


①スキットルズ

②カラフルなシリアル

③アメリカンなポテチ

④チップスアホイ

⑤ライスクリスピーバー

➅シリアルバー

⑦コーヒークリーマー

 

って感じですかね???

 


最近よく見るスキットルズはPLAZAとかにありますね。

(日本にいたときはPLAZA大好きでした)

アメリカではオリジナルフレーバー以外にも

たくさんの種類があるので試してみるのも

おススメです☺️☺️☺️💓

 

スーパーに買い物に来ると子供達と一緒に

お菓子コーナーで立ち止まってしまう私なのでした。笑

 

 

 


✒︎Sacchan