アメリカでのお買い物事情《便利な返品制度》
こんにちは!
先日やっと渡航許可がおりた✈️
新米日本人妻のSacchan(さっちゃん)です☺️
今回はアメリカのショッピング事情に
ついてお話します👗
私がこっちに来てから買い物に関する
カルチャーショックを受けたことが
いくつかあります。
それが
①アメリカは返品天国
②セールがえげつない安い
③小さいパックなど存在しない
④薄切り肉が売っていない
などなど!!!
①アメリカは返品し放題!
返品って日本だとちょっと悩みますよね?
私は返品なんて全然したことがなかった気がする。
アメリカのお店はスーパーマーケットだってなんだって
カスタマーサービスと言われるお客様係が手厚いんです。
必ずと言っていいほど
Customer ServiceかReturnという
カウンターが存在します。
日本のサービスカウンターに近いかな?
まじか!と思ったアイディアが
この洋服可愛いけどSサイズかMサイズどっちがいいかな?
(試着したらいいじゃん笑)
とりあえずどっちも買って家で試着して
いらない方を返品しよう!
とか
これいるかわからないけど
もしかしたら使うかもしれないから
買っておこう
もし使わなかったら返品しよう!
とか
思い思いの買い物を楽しみます(笑)
最初はそんなのありなの???と思ったけど
住めば都とはこのことです。
恥じずに返品できるのは
実は超便利!!!
例えば最近あった出来事
最近引っ越したアパートの脱衣所の電気が
めちゃめちゃ暗くて明るいものにしようと決めて
いざ、スーパーへ💡
電球コーナーにきて
あれ?どの明るさだ?たぶんこれだな
→電球のソケットの大きさがでかすぎて
入らない。確認してから買えばよかった
返品😭
電球コーナー(2回目)
この小さいのだな!
色もオフホワイトもLEDならオッケーでしょ!
→まるで学校の教室のような明るさ
なんか思ってたのと違う
どこがオフホワイトやんねん
顔がゾンビみたいに見えるから
返品😭😭
電球コーナー(3回目)
大きさも色ももこれでオッケーだな
あれ、、、明るさ違う
まってLEDのが節約できるけど
こっちのが明るいぞ?(経験値皆無)
どっちも買っていこう!
→やっぱりLEDの明るさ好きじゃないわ
白熱灯を選びLEDの方は
返品😭😭😭
〈完〉
いやー脱衣所が明るくなるまで
長い道のりでした(汗)
とこんな感じで買い物ができるんですね。
しかしどこのお店も使ったカードに
お金を戻してほしい、
現金で戻してほしいっていうときは
だいたいレシートという証拠が必要になります。
だいたいどのお店のレシートにも
バーコードが印刷されていて
それをピッ!商品をピッ!でマッチさせて
働く人たちの手間が省けるようになっているみたい。
そしてどうしてもレシートがない、
または返品期間を過ぎている場合
多いのがお店のマーチャンダイズカードという
そのお店だけで使えるギフトカードのようなものに
返品する商品の金額だけをチャージしてくれるシステム。
結構簡単ですね🐰💓
最初は戸惑うことも多いけど
一個ずつ理解して行けばとっても便利です😊
日本とはひと味違った生活ですが
なかなか便利なこともたくさんあります💡
次回はアメリカのセールについてお話しします😎😎😎
つづく
✒︎Sacchan